この商品は元看護師の方が交通事故で亡くなった若い女性の出棺に立ち会われたのがきっかけです。

その遺体には髪はなく大きな傷跡を隠すために白い布が巻かれていました。その時の遺族の悲しそうな表情は今も瞼に焼きついて離れないと言います。

それを見た時から事故や病気で亡くなった女性の為にウィッグが必要だと思い続け、美容師を経てウィッグメーカーに入社しウィッグを一から勉強されました。

そして多くの人の応援に支えられエンジェルウィッグを完成させました。

 

私はウィッグメーカーの営業として25年間勤めてまいりました。

その経験を"生前の元気で生き生きとしたお姿で天国へお見送りしたい”そう願う遺族の皆様の元へエンジェルウィッグをお届けするお手伝に活かす為に日々奔走しております。